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んで今日の記事は更新したカラーズ桃と柳2の「兄弟」の後日談です。
後日談と言うか同日中だすけれど。
会話のみですがよろしければどうぞ。
おまけ 桃季とオーカーとセリン
午後。オーカー達の家でお茶中。
「…で、あいつは何なわけ?」
「何と言われても…最近知り合った旅の方でござる」
「最近にしちゃ随分親しそうじゃねーか」
「うーん…毎日一緒に花壇で花の世話をしているからでござろうか」
「毎日!?」
「そ、そうでござるが…何かおかしいでござるか?」
「あーいや、続けろよ」
「そうでござるな…えっと、親しくなって暫く街に留まることに…あれ街に留まるようになってから親しく…あれ?」
「その辺はいいけどよ…つか何でそんな信用しちゃってんだよ」
「いい人でござるよ、花も好きだと言ってたし」
「お前にかかりゃ8割どころか9割の人間がいい人だろうが…」
「むぅ…でも、本当にいい人なのでござる」
「まぁお前の直感は大体当たるから初対面でそう思ったんなら間違いねぇだろうけど…」
「わかってくれたでござるか!?」
「にしても怪しい人間だってのには変わりねぇだろうが」
「………そうで…ござるか…」
「あーもうそんな顔すんなって。警戒しろっつっても聞かねぇだろうから言わねぇけどともかく何かあったらすぐ連絡しろよ」
桃季が帰ったその後…。
「にいさん」
「ん?どうした?」
「あのひと、すこしこわかったけど…でもとーりがきたら、えっと」
「…あぁ、そうだな。セリンは賢いな」
「にいさんきづいてたの?」
「そりゃあ面と向かって剣向けてりゃな」
「じゃあなんでとーりにあんなこというの?」
「難しいな…桃季がそれに気づいてないから、かな」
「おしえてあげないの?」
「それも難しいな…なんつーか、そう言うのは当人の問題ってやつだ」
「んー…わかんない」
「つーか下手すりゃあいつ自身気づいてないんじゃねーかな…」
「なにが?」
「あぁいや、大人ってのは複雑だって話だ」
「ふくざつ…」
「そう、複雑。わかりにくい、ってこと」
「……………うん、わかった!」
「よし」