日々のことやら萌え日記
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レリウス+ハザマ×ハクメンがオススメだってBLカプったーが言うから!!
うちはバング殿受サイトですよ…?なんて言っておきながらノリノリで書いてみた。
畳んでおきますね。エロはないです。いろいろと捏造?レリウスわかんねーよ。
うちはバング殿受サイトですよ…?なんて言っておきながらノリノリで書いてみた。
畳んでおきますね。エロはないです。いろいろと捏造?レリウスわかんねーよ。
統制機構カグツチ支部のとある一室。
その部屋は表向き部屋であることは知らされておらず特殊な術式で入口を隠された部屋だった。
存在を知る者はごく僅かでありそしてそこに出入りする人間はさらに少ない。
レリウス=クローバーはその限られた人間の一人だった。
閉ざされた扉に手をかざし施錠の術式を解除する。
部屋の中は闇が支配していた。窓も明かりもなく今開けられた扉から零れる光が中を照らす。
奥に目を凝らすとこの暗い部屋では異質とも言える白い姿が映る。
ハクメン…かつて六英雄と呼ばれた過去の遺物。それが今この部屋に囚われている。
両の手を壁に描かれた方陣に拘束され、項垂れ座り込んだままの姿からピクリとも動かない。
知らぬ者が見たならば何かの装飾(オブジェ)だと思うかもしれない。
だがそれは紛れもなく生きておりだからこそレリウスはこの部屋に来た。
カツカツと音をさせて近づいてみるがハクメンはやはり動かない。
魔法による意識の混濁なのか、それとも意図的にレリウスを無視しているのか…仮面をつけた顔ではそれもわからない。
「スサノオユニット…か」
三輝神のひとつを持つ者…そして観測者とも違う『役割』を持ち過去で英雄となった者…。
それら全てが確立された事象なのか否かは測りかねる、だがそんなことはレリウスにとって些細なことだ。
レリウスの興味はその特異なる存在そのものへと向けられている。
人間ならば飽きるほど見てきた。事象兵器もそれほど興味をひくものではない。
人に非ざる存在でありそして事象兵器の起となる三輝神。
「調べてみる価値はありそうだな」
そう呟き、未だ微動だにしないハクメンへと手を伸ばしかけたその時だった。
「そのような勝手な行動は慎んでいただきたいものですね」
後ろからの声に振り返らずともレリウスはそれが誰かは知っていた。
「困りますねぇ、入口を開けたままこんなこと」
笑みを浮かべたままハザマがレリウスの傍へと来る。
「本当にお前が困るのは『そんなこと』に対してではないのだろう?」
「わかっているなら始めからしないで頂きたいものですねぇ…ソレは私の管轄なので」
はぁ、とわざとらしいため息をつき帽子の位置を直しながらハザマが続ける。
「御存じだと思いますがソレの管理は私が任されてまして…もし『うっかり』壊されでもしたら私の責任になってしまうんですよ」
「私がそのような失態を犯すとでも?」
「いえ、ですから『うっかり』、『手違い』で…ならありうるかと。そうなると色々と上から怒られてしまいますし…それにコレはあなたの『人形遊び』には不向きでしょう?」
ハザマの言葉にレリウスは思わずくつくつと笑いを零した。
わずかに眉を寄せるハザマにレリウスは言う。
「まるでお気に入りの玩具を取られまいとする子供のようだな」
「えぇ…確かに、お気に入りの『玩具(オモチャ)』ですよ、コレは」
にこりと浮かべた笑みはおそらく本心なのだろう。蛇のような残忍な笑みから本性が見え隠れするようだ。
「ならば任せよう…『程々』にな」
「えぇもちろん…『壊れて』しまうのは『人形』も『玩具』も同じですからね」
レリウスはハザマとハクメンに背を向け部屋を後にする。
扉が閉まるとそれを待っていたように中から声がした。
「さぁいつまで寝てやがんだ?楽しく遊ぼうぜハクメンちゃんよぉ!!」
楽しげに叫ぶハザマ…いや、テルミの声。
「『壊す』ことが目的の遊戯では『壊さずに遊ぶ』などと無理な話か…」
レリウスはそう呟きながら残骸でも残ればそれでいい、と一人笑みを零した。
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