日々のことやら萌え日記
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一本の話にするには内容がないネタをチマっと書くコーナー。
本編中に消化出来そうにないのをどうにかするコーナーみたいな。
今回は桃季です。
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それは柳と桃季が街中を歩いている時のことだった。
「あら、桃季さんこんにちわ」
桃季の知り合いらしい女性が声をかけてきた。
柳の知る人物ではないがこの街に住む桃季にとってはごく自然のことだろう。
だが柳の思考とは逆に桃季は急に顔を赤くしてしどろもどろになっていた。
「あ…、こ、こ…こんにちわ…で、ござ…る」
「そちらの方はお友達ですか?」
にこりと笑いかけて問いかける女性に桃季は一層赤くなって少しずつ声を出す。
「そ、そぅ、で…ござる」
言いながら桃季は柳の腕にぎゅっとしがみついた。
驚いたのは柳の方だ。だが桃季の態度に女性は苦笑いしながら軽い会釈と共にでは、と離れて行った。
後姿を見送っていると大きく息を吐き出してそして思い出したかのように慌てて桃季は腕から離れた。
「あの女性がどうかしたのか?」
「いや、その…」
「苦手な相手だったのか?」
「そ、そういうわけでは…に、苦手は苦手なのでござるが、あの方だけというわけでなく…そ、その…女性だとどうしても…」
「つまり…女性が苦手、だと?」
「どうも…面と向かって話すのが恥ずかしくて…治そうとは思っているのでござるが、どうしても…恥ずかしくなってしまうのでござる」
しょんぼりとしながら話す桃季にそれであの態度だったのかと合点がいった。
しかし人の腕にしがみつく方が余程恥ずかしいのではないだろうか、とは思ったが柳は口には出さなかった。
一時とは言え桃季に頼られたのが少し嬉しかったから…とは本人もおそらくは気付いていない。
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そんなわけで桃季は女性と話すのが苦手です(一部例外あり)
本当は可愛いお店とか行ってみたいけどそのせいであまり行けないのです。
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